HOME > パットについて
ご参考程度とお考えください。
例えば、残り8m 下り10cmだとします。
その場合は、8−0.1×10 で7mの強さにしてパットをしています。
公式にすると、
(残りの距離)m±(高低差)cm×10=強さ
となります。±は上りなら+ 下りなら−を利用します。
上り15cm 残り5mの場合
5+0.15×10となり、6.5mの強さでパットをします。
暗算が苦手な人などは、電卓を近くに用意して行えばいいと思います。
これは、あくまで晴れの場合です。
雨の場合は、ボールコンディションが90〜95%となります。
その場合は、先ほどに式に加えます。
雨の補正=(0.90〜0.95)とする。
(残りの距離)m÷(雨の補正)±(高低差)cm×(雨の補正)×10
となります。
例としてボールコンディション90 残り距離9m 下り20cmの場合
9÷0.90−0.20×0.90×10=8.2mとなります。
もし晴れの場合だと、9−0.20×10=7mとなります。
これはパットの強さの説明となります。
パットについて
あくまで個人的に使用している方法です。ご参考程度とお考えください。
例えば、残り8m 下り10cmだとします。
その場合は、8−0.1×10 で7mの強さにしてパットをしています。
公式にすると、
(残りの距離)m±(高低差)cm×10=強さ
となります。±は上りなら+ 下りなら−を利用します。
上り15cm 残り5mの場合
5+0.15×10となり、6.5mの強さでパットをします。
暗算が苦手な人などは、電卓を近くに用意して行えばいいと思います。
これは、あくまで晴れの場合です。
雨の場合は、ボールコンディションが90〜95%となります。
その場合は、先ほどに式に加えます。
雨の補正=(0.90〜0.95)とする。
(残りの距離)m÷(雨の補正)±(高低差)cm×(雨の補正)×10
となります。
例としてボールコンディション90 残り距離9m 下り20cmの場合
9÷0.90−0.20×0.90×10=8.2mとなります。
もし晴れの場合だと、9−0.20×10=7mとなります。
これはパットの強さの説明となります。